【108話】 タキタは、リンちゃんの横に並び歩き始めた。 残された俺とマドカちゃんは、二人の後ろを追う。 マドカちゃんは、本当に俺のことが好きなのかなぁ? 彼女の顔をチラ見すると、赤ら顔。 寒いからなのか、それとも、露店の明かりが反射したかは不明…
【107話】 2学期の終わり、クリリンから呼び出された。 「108君の推薦が決まったよ!本当に〇〇工業で良いんだよな!?」 おぉっ!今まで、真面目にやって来た成果が出たぞー!! 心の中で、ガッツポーズをしていた。 「はい!よろしくお願いいたします!!…
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